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節分 「ねぇ、犬夜叉、今日って節分だって知ってた?」 「節分?何だ、それ」 「やっぱり知らなかったんだ。節分っていうのは豆をまいて鬼を追い払うって一年間良い事があるようにす るって行事だよ」 「ああ。何かガキの頃聞いた事があるなぁ」 「何を聞いたの?昔ババアが豆をいっていたところに鬼がやってきて、その時いった豆が鬼に当って鬼が 逃げたって話」 「へぇ。私もそう聞いたよ」 「かごめの国でもそう言われてるのか」 「うん」 「で、結局節分が何だって言うんだ?」 「今日は現代に帰れないからここ(戦国時代)で豆まきしようと思って」 「そいつはよかったな」 「だから犬夜叉にも手伝ってほしいの」 「何でオレがそんなことしなきゃいけねえんだよ」 「犬夜叉は夜叉の意味知ってる?」 「はぁ?夜叉の意味?」 「夜叉は鬼って意味なんだよ」 「ちょ・・・ちょっと待て、かごめ。それってまさか・・・・」 「そう。私と珊瑚ちゃんと弥勒様と七宝ちゃんで豆をまくから 犬夜叉は鬼役をお願いね」 「ちょ・・・ちょっと待て、かごめ、何でオレだけ・・・・」 「気にしない、気にしない。はい、一応鬼のお面あげるね」 「オイ・・・・」 「珊瑚ちゃーん、弥勒様、七宝ちゃん、いいよ~」 「分かったよ、かごめちゃん」 「参りますよ。犬・・いや、鬼!」 「覚悟!鬼め!!」 「ちょ、ちょっと待て、お前ら」 「「「「覚悟、鬼!!」」」 「待て待て待て!!」 「「「「鬼はー外!!」」」」 バラバラバラ 「痛てててて!!くそ・・・・」 「あ、逃げたよ!!」 「追いましょう!!」 「勿論じゃ!!」 この日の戦国時代では逃げる夜叉と夜叉をおいかける4人の姿が見られたそうだ。 後書き。 何が書きたかったのか疑問です。 突発的な品なのでおかしいです。 今回はほとんど会話のみにしてみました。 それにしても変な文だ。 あ、これは小説じゃないですよ(多分) 2004,02,03 |