「はい、犬夜叉」
そういってかごめは鞄からポテチを差し出した。
「おおっ干し芋じゃねえか」
「犬夜叉これ好きなんだよね」
「美味いからな」
そう言うと犬夜叉はポテチを食べ出した。
「美味しい?」
「これ・・・いつものやつじゃねえな」
「新発売のチーズ味だよ」
「ちーずー?」
「そういう食べ物よ」
「これが・・・ちーずーっていうのか・・・?」
「これはポテトチップ」
「・・・・・?」
「もういいよ」
かごめはこれ以上何を言っても仕方ないと諦めてクッキーを食べだした。
犬夜叉はさっさとポテチを食べ終え、かごめの隣に座ってじっとしていた。
「ん?どうしたの、犬夜叉?」
とかごめが声をかけた。
「なんか・・・良いなって思った」
「何が?」
「こうやってかごめが傍にいてくれるのが」
かごめはその言葉で物凄く恥ずかしくなったのだが、犬夜叉は全然そう思っている様子は無い。
「ずうっとかごめが傍にいてくれたら良いのにな」
(これが犬夜叉の良い所なのよね。本当は物凄く素直なんだから)
とかごめは思いながら
「ずっと傍にいるよ。約束したでしょ」
と言う。
犬夜叉が驚いてかごめを見るとかごめは赤面して俯いていた。犬夜叉は
「かごめ」
と名前を呼ぶ。
かごめが何も答えずに俯いているとそのままの姿勢でかごめを抱きしめて
「かごめ・・・俺の傍にいてくれるのか・・・?」
と聞く。
「うん・・・。私は・・・・犬夜叉が好きだから・・・・」
「かごめ・・・」
「好きだよ。ずっと傍にいるから・・・・」
「かごめ・・・・」
「何・・・・?」
「・・・・有難う・・・・」
後書き
犬かごのつもり・・・。
変な終わり方ですみません!!
短くてすいません!!
2003,5,8
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